新人キャバ嬢必見!10個の仕事道具リストを紹介

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2024年7月5日 キャバクラ求人

キャバクラで働き始める際、どんなものが必要になるのか不安に思う方も多いと思います。

そこで今回はキャバクラで必要なアイテムや小物を紹介していきます。
忘れてしまうと業務に支障をきたしてしまうアイテムもあるので、必ずこの機会に揃えておくようにしましょう。

また記事の後半では、キャバ嬢として働く上で気をつけることについて解説しています。知っておけば、仕事中に恥ずかしい思いをせずに済んだり、お金が節約できたりなど、メリットが多くあります。

ぜひ最後までご覧になってください。

キャバ嬢に必要な仕事道具10選

キャバ嬢として活躍するために必要な仕事道具をご紹介します。これらのアイテムを揃えておけば、仕事をスムーズにこなすことができるでしょう。

1. 店内バッグ

お客様とのやり取りや移動の際に必要なアイテムを収納するためのバッグです。具体的には、このあと紹介するハンカチ、ライター、名刺入れ、筆記用具、スマホなどを店内バッグに入れます。
店内バッグはどんなものでもいいというわけではなく、適したものを使用する必要があります。
パーティー用のバッグやポーチをイメージすると選びやすいでしょう。

迷っている方は、王道のクラッチバックや有名ブランドのミニバックなどを持っておけば間違いありません。

2. ハンカチ

席に座る際、短いドレスを着ると下着が見えそうになってしまうときがあります。膝にハンカチを置き、下着が見えないようにするのがマナーですので、ハンカチは必ず用意しましょう。

また、グラスに水滴がついた際に拭くためのハンカチも必要です。膝置き用のハンカチとグラス用のハンカチ2枚を用意しておきましょう。
かわいいデザインのハンカチを選ぶとお客様に好評なこともあります。

3. ライター

お客様のタバコに火をつけるためにライターを持つ必要があります。店に置かれているライターが使えないこともあるため、自分のライターを持っておきましょう。

ただし、100円程の安価なライターではなく、できるだけおしゃれで可愛いデザインのものを選ぶことが大切です。

またライターで他のキャバ嬢と差別化をしたいなら、ガスライターがおすすめです。見た目が安く見えないだけでなく、ガスを注入すれば何度でも使えます。
長期的にみるとコストパフォーマンスも良いのでおすすめです。

キャバドレスとのバランスを考えて、品のあるライターを使いましょう。

4. 名刺入れ

名刺入れは持っていない人も多いですが、お店での貸し出しがないこともあるので、自分の名刺入れを持っておきましょう。
名刺入れからではなく、ポケットや携帯カバーから名刺を出し渡すのは絶対にしてはいけません。

また同様に、お客様からいただいた名刺を財布やスマホカバーに入れてしまうのもNG行為です。

社会人のマナーでもありますのできっちり守り、お客様からの印象を良くしていきましょう。

5. スマホ

お客様との連絡先交換手段として、スマートフォンは必須アイテムとなります。
特徴的なカバーや待ち受け画面にしておくと、話題作りに一役買うこともできます。
連絡先を交換する際には、会話の流れを妨げずスムーズに進めるため、登録手順を事前に確認しておくと安心です。

6. 筆記用具

名刺入れと一緒に持っておきたいのが、ボールペンやメモ帳などの筆記用具です。特にボールペンは名刺に連絡先やメッセージを書きたいときに重宝します。

またお客様のプロフィール、連絡先、誕生日などを、サッと書いてメモに残しておくことも可能です。
小さめのメモ帳を持っておくと、お店からの報告や注意事項を書き留めるのにも便利です。

7. ヒールのある靴

キャバ嬢は仕事用の店内ヒールを履いて働くことが一般的です。

ハイヒール・パンプスを選ぶポイントとしては、ドレスに合わせやすく、おしゃれで可愛いということ。また、ヒールの高さもある程度必要です。

万が一ヒールが折れてしまったときのために、予備の靴も用意しておくことがおすすめです。
「ヒールは疲れるから嫌」という方もいるかもしれませんが、お店によってはミュールやパンプスがNGだったりします。

買ったけど無駄だったということがないように、なるべくヒールのある靴を選ぶようにしましょう。

8. ヌーブラ

ヌーブラは色気を演出したい場合には欠かせないアイテムです。

ヌーブラをつけることでハリや谷間を演出できるため、ドレス1枚だけでも色気を醸し出せます。
色や粘着力など種類が豊富で、自分に合ったものを選ぶ必要があります。サイズ感はブラよりも2カップ以上小さめを選ぶのが良いでしょう。

とりあえず失敗を無くしたい場合、A〜Eカップに該当する方はAのヌーブラ、Fカップ以上に該当する方はBのヌーブラあたりを付けるのがおすすめです!

9. アクセサリー

アクセサリーは高級感を演出してくれるものです。

キャバクラではキャバ嬢自身が商品であり、キャバ嬢が高級感を持つことで、自分の価値を高めることができるでしょう。

10.メイク道具

キャバ嬢は常に外見に気を配る必要があり、メイク道具は携帯しておかなければなりません。

定期的に化粧室に出向いて、簡単にメイクを直したり、髪の毛を整えたりしましょう。

あまりにも多くのメイク道具を入れてしまうと、ポーチがかさばってしまい、持ち運びしにくくなってしまいます。
小さめの手鏡やリップ、そしてファンデーションのような比較的小さめのアイテムだけ厳選して持っておくのがおすすめです。

体験入店時に用意すべきアイテム3選

これまでキャバ嬢に必要な仕事道具10選について紹介してきましたが、体験入店時に必要なアイテムはまた異なります。

そこで体験入店時に用意すべきアイテムを厳選して3つ紹介します。

顔写真付き身分証明書

1番忘れてはいけないのが、顔写真付き身分証明書です。

キャバクラは18歳未満を働かせてしまうと罰則が与えられるため、身分確認を入念にやっています。たとえば、高校1年生の学生をキャバクラで働かせてしまった場合。罰を受けるのはお店側です。
そのため、顔写真付き身分証明書がなければ体験入店を断られてしまいます。

パスポートや免許証、そして学生証などを必ず持参するようにしましょう。

ストッキング

素足でドレスを着るキャストもいますが、ストッキングの上にドレスを着るのが基本です。
おさわり防止にもなるので、ナイトワークが初めての方は必ずストッキングを穿いておきましょう。

またストッキングは直接肌に触れるアイテムなので、貸し出しNGのお店も少なくありません。コンビニや薬局など、手軽に購入できるアイテムです。

体験入店をするまえに、事前に揃えておくようにしましょう。

ドレス

勤務中に着用するドレスも、自分で用意しておくのがおすすめです。
お店側でレンタルドレスを用意しているケースが多いですが、ちゃんと手入れがされていなかったり、デザインが古いドレスばかりなどは茶飯事です。

ドレスは見た目に1番影響してくるアイテムであり、自分を綺麗に格好良くみせるアイテムです。
そのため、ドレスは自分が気に入ったものを持っていくようにしましょう。

キャバ嬢として働く上でのポイント

キャバ嬢として働く際には、以下のポイントに気をつけることが大切です。

キャバドレスはレンタルできる

多くのお店でドレスのレンタルサービスが提供されています。キャバクラ初心者や未経験の方は、いきなりドレスを買うのが不安であれば、お店からドレスをレンタルしてみるのもいいでしょう。
レンタル代は基本的に給与から天引きされますが、無料でレンタルできるお店もあります。

ナイスタ歌舞伎町の求人では、30件中17件が無料レンタルを実施していることがわかりますので、入店前に確認しておくといいでしょう。

口周りのケアに気をつける

売れるキャバ嬢は口臭ケアも大切にしています。フリスクやポケットサイズの口臭スプレーを持ち歩いている人が多く、可愛いケースに入れることで気分を高めることができます。

お酒を飲むと口が乾きやすくなり口臭の原因となりますので、口臭ケアのアイテムはしっかり常備しておきましょう。

また酒やけで喉がガラガラになってしまうこともあります。
そういったときのために、のど飴など喉をケアできるようなアイテムを持っておくといいでしょう。

まとめ

キャバ嬢として活躍するためには、適切な仕事道具の準備が欠かせません。

またこの記事で紹介したアイテムだけでなく、自分にあったアイテムも慣れていくうちに見つかるでしょう。

キャバ嬢として活躍するためにしっかり準備をして、自信を持って仕事に取り組んでください。